前橋市議会 2019-09-26 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2019-09-26
平成30年度一般会計決算額は歳入総額1,378億8,586万円、歳出総額1,346億8,385万円となり、歳入歳出差引額は32億201万円で、令和元年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は25億2,892万円の黒字となり、このうち13億円を地方財政法の規定に基づく決算剰余金処分として財政調整基金へ積み立てております。
平成30年度一般会計決算額は歳入総額1,378億8,586万円、歳出総額1,346億8,385万円となり、歳入歳出差引額は32億201万円で、令和元年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は25億2,892万円の黒字となり、このうち13億円を地方財政法の規定に基づく決算剰余金処分として財政調整基金へ積み立てております。
歳入、そして歳出の差引額は32億201万円で、令和元年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は25億2,892万円の黒字となり、このうち13億円を地方財政法の規定に基づく決算剰余金処分といたしまして、財政調整基金へ積み立てを行いました。 続きまして、歳入の主な内容についてご説明を申し上げます。
翌年への繰り越し財源を差し引いた実質収支は24億8,896万3,767円でありました。 私たち会派の視点は、税の徴収に当たっては公正、公平に行われたかでありますが、不納欠損額では一般会計で8,859万8,891円、特別会計で1億6,649万1,014円、合計2億5,508万9,905円で、平成28年度決算と比較すると1億2,000万円余り少なくなりました。
歳入歳出差引額は28億7,659万円で、平成30年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は24億8,896万円の黒字となり、このうち13億円を地方財政法の規定に基づき、決算剰余金処分として財政調整基金へ積み立てを行いました。 続きまして、歳入の主な内容についてご説明いたします。
平成28年度の決算状況は、一般会計では歳入総額871億4,786万7,000円、歳出総額831億6,294万円で、前年度に比べまして、歳入は3.5%の増、歳出は3.4%の増、差し引き額39億8,492万7,000円となり、翌年度への繰り越し財源を除く実質収支も31億9,622万4,000円の黒字でありました。また、国民健康保険特別会計を初めとする6つの特別会計においても全て黒字決算でありました。
歳入歳出差引額は22億4,712万円で、平成29年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は15億7,854万円の黒字となり、このうち8億円を地方財政法に基づき、決算剰余金として財政調整基金へ積み立てましたが、平成27年度との比較では17億3,180万円と大きく減少しました。
歳入歳出差引額は22億4,712万円で、平成29年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は15億7,854万円の黒字となり、このうち8億円を地方財政法の規定に基づき、決算剰余金処分として財政調整基金へ積み立てを行いました。 次に、歳入の主な内容についてご説明いたします。
当初予算では12億9,837万4,000円でございますが、1億5,767万3,000円の減額及び繰り越し財源充当額1億4,178万2,000円の増額補正をいたしまして、12億8,248万3,000円とさせていただいたところでございます。調定額につきましては12億7,512万7,759円で、収入済額は12億6,671万539円で、調定額に対する収納率は99.34%でございます。
平成27年度の決算状況は、一般会計では歳入総額841億7,073万8,000円、歳出総額804億3,864万2,000円で、前年度に比べまして歳入は2.6%の増、歳出は2.0%の増、差引額37億3,209万6,000円となり、翌年度への繰り越し財源を除く実質収支も24億5,645万8,000円の黒字でありました。
平成27年度一般会計決算額では、歳入歳出差引額は36億8,771万円で、平成28年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は33億1,034万円の黒字となり、このうち20億円を地方財政法の規定に基づき決算剰余金として財政調整基金へ積み立て、厳しい財政状況の中で堅実な財政運営に努力されたものと理解しております。
歳入歳出差引残額は41億3,791万8,680円となっており、このうち繰り越し事業における財源として12億7,563万7,994円を翌年度へ繰り越しておりまして、繰り越し財源を除きました残額は28億6,228万686円でございます。 次に、5ページからは普通会計決算の状況を記載いたしました。財政力指数につきましては、対前年度比で0.046ポイントの増となってございます。
当初予算では12億6,824万9,000円でございますが、2,301万9,000円の減額及び繰り越し財源充当額8,194万8,000円の増額補正をいたしまして、13億2,717万8,000円とさせていただいたところでございます。調定額につきましては13億2,686万4,170円で、収入済額は11億8,386万9,140円で、調定額に対する収納率は89.22%でございます。
歳入歳出差し引き額は36億8,771万円で、平成28年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は33億1,034万円の黒字となり、このうち20億円を地方財政法の規定に基づき決算剰余金処分として財政調整基金に積み立てをいたしました。 続いて、歳入の主な内容についてご説明を申し上げます。
平成26年度一般会計決算額では、歳入歳出差引額は46億5,824万円で、平成27年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は25億1,569万円の黒字となり、このうち15億円を地方財政法の規定に基づき決算剰余金として財政調整基金へ積み立て、厳しい財政状況の中で堅実な財政運営に努力されたものと理解しております。
予算現額でございますが、当初予算の57億7,224万4,000円に1億278万6,000円の増額及び繰り越し財源充当額1,031万4,000円の増額補正をいたしまして58億8,534万4,000円とさせていただいたところでございます。調定額につきましては54億6,902万5,852円で、これに対する収入済額は54億3,600万548円であり、収入率は99.40%でございます。
歳入歳出差し引き残額は35億1,200万3,008円となっており、このうち繰り越し事業における財源として10億1,034万5,564円を翌年度へ繰り越しておりまして、繰り越し財源を除きました残額は25億165万7,444円でございます。 次に、5ページからは普通会計決算の状況を記載いたしました。
歳入歳出差引額は46億5,824万円で、平成27年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は25億1,569万円の黒字となり、このうち15億円を地方財政法の規定に基づき決算剰余金処分として財政調整基金に積み立てをいたしました。 次に、歳入の主な内容についてご説明を申し上げます。
平成25年度の一般会計決算額は、収入総額が1,412億7,012万円、歳出総額が1,375億1,197万円であり、今年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支が27億7,397万円の黒字となりました。まず、歳入については法人市民税が前年度に比べて26.3%の大幅な増加となり、たばこ税も11.3%の増加となりました。
歳入歳出差し引き残額は34億7,690万3,900円となっており、このうち繰り越し事業における財源充当額として9億632万366円を翌年度へ繰り越しておりまして、繰り越し財源を除きました剰余金は25億7,058万3,534円でございます。 次に、5ページには、普通会計決算の状況を記載してございます。
歳入歳出差引額は37億5,815万円で、平成26年度への繰り越し財源を差し引いた実質収支は27億7,397万円の黒字となりました。このうち15億円を地方財政法の規定に基づき、決算剰余金処分として財政調整基金へ積み立てを行いました。 次に、歳入の主な内容についてご説明を申し上げます。